1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号
ロッキード事件ではGHQマーケット少将の置きみやげだと言われたM資金が存在として浮かび上がって、全日空元社長の大庭哲夫氏がうまうまとその落とし穴にはまったという事件があった。私がきょう取り上げたいと思いますのは、おたくの中央競馬会の特別積立金のことを取り上げたい。
ロッキード事件ではGHQマーケット少将の置きみやげだと言われたM資金が存在として浮かび上がって、全日空元社長の大庭哲夫氏がうまうまとその落とし穴にはまったという事件があった。私がきょう取り上げたいと思いますのは、おたくの中央競馬会の特別積立金のことを取り上げたい。
○寺田熊雄君 私がなぜそういう心配をするかと申しますと、過去の疑獄の裁判史はもちろんですけれども、最近大庭哲夫氏が文勢春秋の八月号に「事実に二つなし」という論文を書かれまして、その中に検察官から調べられたときの状況を語っておるわけです。その中にこういう一文がありますがね。「ふと検事の調書みるとね、これが間違ってばかりいるんです。だから言ってやった。
そのほか、政治家との接触の問題であるとか、あるいは衆議院の特別委員会、予算委員会等における大庭哲夫氏の証言との関係から見ましても非常に多くの問題があると思いますが、この児玉譽士夫の臨床尋問における供述について、検察側の三十回に及ぶ臨床尋問の結果、並びに今日まで捜査をされたそれらの結果に基づいて児玉譽士夫の供述についてどのような見解をお持ちか、お尋ねいたします。
昭和四十九年六月中旬ごろ全日空において、エリオットから、非居住者であるロッキード社のためにする支払いとして現金二千七十二万円を受領し、また、同年七月下旬ごろ全日空において、同じくエリオットから、ロッキード社のためにする支払いとして現金三千三十四万五千円を受領し、もって非居住者のためにする居住者に対する支払いの受領をしたという外国為替管理法違反の容疑事実と、偽証の関係では、三井物産において、全日空社長大庭哲夫
大桑さんはおられませんでしょうか、私は全日空の顧問の長谷村ですがと、こう申しましたら、どういう御用件ですかということですから、私は、お手間をとらせて恐縮ですが、原田先生から当社の社長の大庭哲夫あてに鈴木明良氏を御紹介する旨のお名刺をちょうだいしております。御確認いただけませんでしょうか。そうしましたら、しばらくしまして、御紹介しております。よろしくと、こういうことでございました。
○増本委員 ところで渡辺さん、全日空の社長が岡崎嘉平太氏から森村勇さん、大庭哲夫さんと交代するに当たって、これからは社長の独断専行を排して、役員は相談の上で事を進める、こういうことを確認されていたというように言われていますが、事実でしょうか。
○長谷村証人 上村先生が同じ大庭哲夫あてに、わずか一月足らずの間に二枚お書きになるということは、私は考えられないと思います。
あなた、大庭哲夫君ですね。
○大庭証人 宣誓書 良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います 昭和五十二年六月十七日 大庭 哲夫
大庭哲夫さんは、私が入社いたしましたときは副社長でございまして、当時の社長は森村勇さんでございます。顧問の役割りと申しますか仕事は、社長、副社長よりの特命事項を担当いたしておりました。所属は企画室におりました。
○瀬戸山委員 全日空には何か顧問ということでおられたそうですが、顧問というのはどういう役柄で、特にその当時の社長の大庭哲夫氏との関係といいますか、間柄といいますか、それを簡単に御説明願いたいと思います。
○長谷村証人 衆議院議員原田憲とその活字は名刺の左すみにございまして、全日空社長大庭哲夫あてに鈴木明良氏を紹介する旨記載されていたように思います。
それから大庭哲夫さん、前の全日空の社長、それから白井十四雄さん、日刊工業新聞の前の社長でいらっしゃいます。それから影山衛司さん、現在商工中金の理事長をしていらっしゃいます方であります。それから大島稔一さん、現在横浜市の市会議員をしていらっしゃいます。それから監事に笠井儀郎という方がいらっしゃいます。神奈川県の選挙管理委員をしていらっしゃいます。こういう方々が役員でいらっしゃいます。
○国務大臣(大平正芳君) 当時香川県の地方区から立候補いたしまして、不幸にして落選いたしましたけれども大庭哲夫君でございます。
ロッキード問題に関する件について調査のために、来る六月十六日午前十時に渡辺尚次君、それから同日の午後一時三十分に長谷村資君、翌十七日午前十時に大庭哲夫君、以上三名の諸君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じます。これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
全日空の前の社長の大庭哲夫さんも理事でございます。労働省のさきの次官の中西さんも理事でございます。白井十四雄さんも理事、こういうような大変な団体であります。
全日空の社長さんをやっておりました大庭哲夫さん。それから順天堂大学の東俊郎さん。野津診療所、有名な方でありますが、野津謙さん。これは悪意で申し上げるのじゃないので、ひとつ誤解いただきたくないのでありますが、私どもの同僚である大野明さん。それから経団連の、この方も有名な方でございまして、与党の皆さんへの国民協会のパイプ等でずいぶん活躍なさっている方でありますが、花村仁八郎さん。
さらに、三月一日には、大庭哲夫君、鬼俊良君、若狭得治君、伊藤宏君、大久保利春君から証言を求めたのであります。 その後、米国から示された資料提供に関する条件を政府が受け入れたことについて、野党は、ロッキード問題に関する本院の決議を無視するものであるとして、米国との再交渉を政府に要求し、暫定予算を除き、審議に参加することを拒み、このため、本予算の審議は一カ月にわたって中断したのであります。
それは、先刻の大庭哲夫氏の証言に関し、大石武一議員、原田憲議員より、同証人の証言中に誤解を招く点があるので、委員長において誤解を解消するための適当な措置をとられたい旨の申し入れがありました。よって、委員長において善処されますようお願いいたします。
あなたは大庭哲夫君でありますか。
○大庭証人 宣誓書 良心に従つて、真実を述べ、何事もかくさず、 又、何事もつけ加えないことを誓います 昭和五十一年三月一日 大庭哲夫
まず、児玉譽士夫君、福田太郎君、大庭哲夫君、若狭得治君、大久保利春君、伊藤宏君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
第二期を四十四年、四十五年、四十六年に充てるというような考えのもとに、昭和四十一年には竹田恒徳を委員長とし、副委員長に大庭哲夫、近藤天を任命して強化をはかり、さらには、四十二年には六月に財務委員会と強化委員会を設けて、それぞれ専門のもとに強化をはかってきた。
○参考人(大庭哲夫君) お答えいたします。 四十一年の二月四日と、それから十一月十三日の二回にわたりまして事故を引き起こしたわけでございまして、まことに御遺族の方々に対しては申しわけないと存じておる次第でございます。
日本電信電話公 社営業局長 武田 輝雄君 日本電信電話公 社計画局長 井上 俊雄君 参考人 日本放送協会会 長 前田 義徳君 日本放送協会理 事 佐野 弘吉君 全日本空輸株式 会社代表取締役 副社長 大庭 哲夫
郵政省所管の審査に資するため、本日日本放送協会会長前田義徳君、同協会理事川上行蔵君及び同協会理事佐野弘吉君を、また運輸省所管の審査に資するため、全日本空輸株式会社副社長大庭哲夫君を参考人とし、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御出席の参考人は、日本体育協会専務理事大庭哲夫君、日本学校給食会理事長清水康平君、日本栄養士会会長田中静雄君、埼玉県縫製協同組合中央訓練所講師山下久吉君、以上四名の方々でございます。 この際、委員長より一言ごあいさつを申しあげます。 本日は、御多用中にもかかわらず、わざわざ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。
古井 喜實君 小林 進君 佐藤觀次郎君 栗山 礼行君 出席政府委員 文部事務官 (体育局長) 西田 剛君 委員外の出席者 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房参事官) 角井 宏君 参 考 人 (日本体育協会 専務理事) 大庭 哲夫
議室長 松永 勇男 委員外の出席者 文部事務官 (体育局スポー ツ課長) 松島 茂善君 参 考 人 (日本バレー ボール協会副会 長) 今鷹 昇一君 参 考 人 (日本体育協会 理事) 大庭 哲夫
理事会の協議に基づき、オリンピックの競技種目に関する問題について、日本体育協会理事大庭哲夫君、国際柔道連盟スポーツ理事川村禎三君、柔道評論家青江徹君としての白崎秀雄君、毎日新聞社論説委員高橋武彦君及び日本バレーボール協会会長西川政一君、以上五名の方を参考人として御意見を承りたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(大庭哲夫君) お答えいたします。 いまの御質問がちょっとわかりづらいのですが、私のほうは組織で動いているもので、安全を担当している——その安全という意味をもう少し平たくおっしゃっていただきたいと思いますが。